安全衛生活動方針
安全衛生を事業活動の最優先課題と捉え、
働く全ての人々の「安全の確保」と「健康の維持増進」及び「快適な職場作り」を目指す。
1. 危険に対する感受性の強化、安全の見える化を図り、積極的な安全対策を進めることにより、全社員の安全意識の向上に努める。
2. 全員参加の安全衛生活動に心掛け、組織全体で取り組むとともに、活動の継続的改善、活性化に努める。
3. 安全衛生活動を円滑に推進するために、適切な資源(人材・設備・機器・車両・技術・情報・資金等)の確保に努める。
4. 健康障害防止対策、メンタルヘルス対策の推進による社員の心とからだの健康づくりに努める。
事業用車両(総重量8トン以上)にはタコグラフの装着が義務付けられています。
タコグラフは、時間、距離、速度を記録し、運転者がどのような運転を行っているのかを記録する装置です。
タンクローリー車は、危険物、毒劇物、高圧ガス等を主に輸送しており、危険物輸送車にはGPSによる車両位置情報管理システムを導入し、更なる安全管理を充実させた陸上輸送を目指しております。
車両に急ブレーキや、強い衝撃が加わった前後数十秒間の映像などを記録する装置です。 2013年度にドライブレコーダーを運行車両・80台に取り付け事故の原因分析、予防、啓蒙活動を行なっていきます。